楽器を始めるのに年齢は関係ありません。70代からのチャレンジでも、基本的に大丈夫です!
音楽好きな方は、さまざまな楽器に興味があるので、どれにチャレンジしようか迷うことも多いでしょう。
ずっと弾いてみたかった憧れの楽器を始めるのが一番おすすめですが、私は、楽器選びには以下がとても大切だと考えています。
- レッスンを受けやすい
- 練習しやすい
- 一人(ソロ)でも楽しめる
- 演奏を通じて人と出会える(バンドやオーケストラなど)
- 幅広い音楽ジャンルにチャレンジできる
また、楽器はそれぞれ、難易度、価格や練習の手軽さ、汎用性(演奏スタイル)が全く異なります。
そこで今回は、楽しみながら習得できて人生の幅が広がる、大人におすすめな楽器を6つピックアップして徹底解説します!
6つの楽器を選んだ理由と評価基準
大人から楽器を始めるには、以下の2点が超重要です!
- レッスンを受けやすい
- 自分の楽器を所有しやすい
子供と違い、大人は何かと時間がありません。そのため、基本的に自分の楽器を所有し、レッスンを受けることが、上達への近道といえます。
今回は、レッスンが受けやすく、所有しやすい楽器をピックアップ。さらに、それぞれの楽器を以下4つのポイントから点数をつけ、ランキング形式でご紹介します。
難易度(上達しやすい)
楽器の価格
手軽度(持ち運び、練習の機会の得やすさ)
汎用性(楽曲や演奏形態など、何ができるか)
大人にオススメの楽器ランキング
それでは早速、ランキングのご紹介です!
1位 ピアノ
難易度:★★★★☆
価格 :★★★★☆
手軽度:★★★★★
汎用性:★★★★★
ピアノの難易度は高くない
大人が始める楽器で最もオススメなのはピアノです。ピアノは鍵盤を押せば音が出るのでヴァイオリンなどフレットレスの弦楽器より難易度は下がります。シンプルな楽曲であればすぐ弾けますよ。
また、ピアノはDVDやオンライン視聴教材、練習アプリも豊富で、独学も可能な楽器です。
低価格で夜も練習できる「電子ピアノ」がおすすめ!
ピアノを始めるには、電子ピアノを用意すればOKです。国内有名メーカーの人気モデルも、4万円〜5万円程度で手に入れることができます。電子ピアノは、ピアノの鍵盤の感触に近い、ピアノタッチのモデルがあります。また、電子ピアノは音をヘッドフォン出力できるので、住環境を気にせず弾けるのもおすすめポイント。
電子ピアノを選ぶ時は、88鍵盤のモデルを購入するよう注意しましょう。電子ピアノは通常88鍵盤ですが、キーボードタイプだと88未満のモデルがあります。鍵盤数が足りないと、好きな曲が弾けないことがあります。
5万円以下で電子ピアノが欲しい人はこちらがおすすめ!
以下の電子ピアノは、台とペダルが搭載されているモデルなので、便利です。おしゃれなインテリアが好きな方にもおすすめです。
私は個人的に、Roland(ローランド)の電子ピアノの音が華やかな感じががするので好きです。複数のメーカーの電子ピアノを弾き比べたときに、鍵盤タッチも重すぎず、弾きやすく感じました。以下は設置も簡単なモデルで、高さが調節ができる椅子もついてくるのでお得です。
■ こちらの記事もぜひチェックしてみてください!
【初心者必見】電子ピアノおすすめ11選!選び方、安いモデルの注意点まで徹底解説
【コスパ最強】電子ピアノ・楽器用ヘッドホンおすすめ10選!練習以外の使い方もご紹介
ピアノは練習しやすい!専用スタジオも豊富
ピアノはピアノ専用の練習スタジオが多い特徴があります。
「家では電子ピアノだけど、発表会前は本格的なグランドピアノで練習したい」など、ケースに応じて選べて便利です。
レッスンスタジオを複数持っている、大きな音楽教室の場合、個人練習で部屋を貸してくれることもあります。
ソロもバンドも!ピアノは最も汎用性が高い楽器
ピアノが弾けると、クラシック、ロック、ジャズ、テクノなど全ジャンルの楽曲を楽しめます。
また、音階やコードを学べるので、他の楽器を始める時にもピアノの経験はかなり役立ちます。ちなみに、ハープの楽譜は左手・右手の構成がピアノと同じです。
バンドでは、キーボーディストの需要も高いので、様々な楽器とコラボレーションもできますよ。
QUEEN、BON JOVI、MUSEなどの海外ロックバンドから、King Gnu、YOASOBI、Official髭男dismなどのJ-Rockバンドまで。ピアノ・メロディが印象的な大ヒット曲はたくさんあります。Lady GAGAのピアノを弾き語る楽曲も素晴らしいです。
また、サカナクションのようにシンセサイザーが斬新なバンドも。自分の好みによって弾きたい曲を選びやすいのも、ピアノの利点です。ヒップホップのピアニストも!最近は個性的なピアニストも増えていますね。
余談:ピアノの想い出
以前、音楽教室の発表会で、60代後半の女性が素晴らしいピアノ演奏を披露していました。
話しかけてみると「30代後半から始めたのよ」とおっしゃっていました。
彼女は仕事が忙しく(たしか看護師)、なかなかピアノを始められなかったそうです。30代からスタートしても、60代では演奏歴30年です。
2位 バンド系(ギター、ベース、ドラム)
難易度:★★★★☆
価格 :★★★★☆
手軽度:★★★★★
汎用性:★★★★☆
ギター、ベースやドラムといったバンド系の楽器は、個人の好みによるので、ひとまとめにします。
選びかたとしては、好きなバンドの楽曲で、自分がどの楽器の音を一番聴いているかをチェックするのがオススメ。
五線譜が読めなくても演奏できる!
バンド系の楽器は「五線譜が読めなくてもOK」ということが大きなメリットです。特にギターやベースは、タブ譜やコードが理解できればほぼ大丈夫。
パンクなどでは3コードだけで構成されたシンプルな楽曲も多く、それならばすぐに弾けます。
3コード程度で構成されたパンクやロック、アコースティック・ギターのシンプルな楽曲を弾きたいなら、独学でOKです。
本格的に学ぶなら、レッスンがおすすめ
難しいギターソロや、ベースを指弾きしたいなど、高度な目標がある場合はレッスンへ通うことをおすすめします。
ドラムに関しては、叩きたい曲がどんなに簡単な楽曲だとしても、レッスンは必須だと思います。
バンド系の楽器は、安く手にはいる
バンド系楽器の価格はピンキリですが、バイオリンやチェロなどといった楽器と比較すると、やはり安いです。
エレキギターやエレキベースは、楽器本体・アンプ・シールド・チューナー・ピックがあればOKです。安いものを揃えると、トータルで5万円程度で始められます。
ただし、ドラムは自宅での練習が難しいです。プロでも自宅にドラムセットを持たずにスタジオを利用するかたもいます。
楽器を購入して自宅で練習できるのは、アコースティックギター(もしくはエレアコ仕様のギター)、エレキギター、エレキベースだと思います。
以下のような初心者用の1万円台のセットもあります。
いざ始めてみても継続できるかわからないなど、いきなり楽器を揃えるのに数万円出すのは抵抗がある、という人にはおすすめです。スキル習得の過程で、ギターや機材の好みがハッキリしてきたら上位モデルに買い換えていきましょう。
バンド系の楽器は、出会いが広がる!
一般的にバンド経験者は多いので、社会人になってから楽器を始めても「楽器やってるんですか?一緒にスタジオ入りましょう!」と盛り上がることが珍しくありません。
汎用性もバッチリですね!
Foo fighters “Monkey Wrench” はベーシストにおすすめ。比較的シンプルなので、時間をかけずに弾けるようになるし、楽しいと思います。CMで使用されたこともあるので、聞いたことがあるかたも多いはず♪
3位 ハープ(アイリッシュハープ)
難易度:★★★☆☆
価格 :★★★★☆
手軽度:★★☆☆☆
汎用性:★★★★☆
ハープは実はとてもオススメな楽器!弾ける人がまだ珍しく、なんだか高貴なイメージもあったり(笑)
オーケストラやウェディング・セレモニーでよく見かけるグランドハープは48弦あり、高さも180cm程度。車での運搬が必要になります。でも、グランドハープよりも1サイズ下の「アイリッシュハープ(レバーハープ )」は、一般的な34弦タイプでも高さが100〜130cm程度。重さも10kg代と軽いものが多く、電車で持ち運ぶ人もいます。価格もグランドハープが100万円を超えるのに対し、アイリッシュハープ だと30万円前後から新品を入手可能です。
それでも「えー!高いじゃん!」と思われそうですが、難易度と汎用性を考えると自信を持ってオススメできます。
アイリッシュハープ は、70歳代後半で始める人も珍しくありません。弦を弾けば音が出るので、習得しやすい楽器なんです。
また、これは個人的な感覚なのですが、ハープ は値下がりしずらい印象があります。フリマアプリで検索してみると、購入から何年も経っているハープが、まあまあの価格で取引されていることも。それだけハープ所有者が珍しいのでしょう。一方新品のハープ は年々値上がりしているそうで(木材の高騰が原因という説も)、早いうちに購入しておくのが良いかもしれません。
また、ハープ の音色には癒し効果があるとも言われていて、音楽療法で使用されることもあります。ボランティア演奏にも適していますよ。
アイリッシュハープ の楽譜はピアノと同じくト音記号、ヘ音記号で構成されており、それぞれが右手、左手になる。ピアノ経験者は上達が早いので、さらにおすすめ。
”グリッサンド”という全ての弦をなぞるように弾く奏法はとてもゴージャスな音色を出せます。弦の本数が多い分、ソロで弾いても多様な演出ができるのが嬉しいです。タンゴを弾くハーピストも!動画内で軽くグリッサンドも入れていますね。(彼のハープはもしかしたら36〜38弦タイプかも。)
アイリッシュハープではないのですが、グランドハープのアーティストで最近猛烈にオススメしたいのはジャズ・ハーピストのブランディ・ヤンガーです。ビヨンセのライブドキュメンタリー「ホームカミング」でも楽曲が使用されたりと、人気上昇中のハープ奏者。ブランディのパフォーマンスは一般的なクラシック奏者とは異なるので、彼女のサウンドを聞くとハープがさらにやりたくなると思います!
ハープ界のイノベーター、ブランディ・ヤンガーの世界観にどっぷりハマる
関東にお住まいで教室をお探しなら、銀座十字屋やグレースハープ 、ルナハープ などの規模の大きいスクールに体験レッスンを問い合わせてみるのが良いかも。あと、探してみると個人でオンラインレッスンをされている先生も見つけられると思います。ネットで探してみてください♪
多少小型なアイリッシュハープは持ち運べるとは言え、移動は手軽ではありません。弦の種類によっては切れやすく、張り替えが不慣れなうちはメンテナンスに時間を取られることも。 でも、バイオリンやチェロよりも習得しやすいという点で3位にしました。
さらに詳しく知りたいかたはこちらの記事をご覧ください。
関連記事: 70歳からでも大丈夫!「アイリッシュハープ」とは?魅力や価格、習得方法まで解説
関連記事: 革新的なアイリッシュハープ メーカー、Dusty Strings(ダスティストリングス)
持ち運びやすさ、手軽さをさらに重視するなら「クリスハープ」
「ハープをさっとかついで外に持ち運び、公園で弾きたい」「赤ちゃんや子供に聞かせたい」など、より手軽さを求めている方には、膝に乗せるタイプの超小型ハープもおすすめです。
なかでも「クリスハープ」は5万円程度と価格も魅力的ながら、ケースや付属品もセット!
4位 チェロ
難易度:★★★★☆
価格 :★★★★☆
手軽度:★★☆☆☆
汎用性:★★★☆☆
チェロとバイオリンはフレットレスで、弓使い(ボウイング)の技術も必要となり、難易度がぐんと上がります。でも、私の周りには30代以上でチェロを始めた人が何人かいて、皆スキルアップできているのでオススメです!
なかには60歳を超えてチェロを始めた人もいますが、普通に弾けるようになっていました。彼女は元々ピアノは弾いたことがあったので楽譜は読めましたが、弦楽器は全くの未経験。それでも2年ほどの猛練習のすえ、アンサンブルに参加するまでに成長していました!
個人的な感覚ですが、チェロの価格は30万円以上はみた方が良いです。30万円以上なら、欧州で作られたモデルも購入できますよ。参考で以下に初心者セットを紹介しておきます。いきなり楽器に30万円以上かけるのはちょっと….と迷う人にはおすすめです。継続する過程で上位モデルに買い替えましょう。
アンサンブル、カルテット、オーケストラ、バンドに参加するなど、音楽仲間との出会いも多い楽器です。でも、ピアノ、ハープ と違って、ソロ演奏披露となるとなかなかハードルが高く、汎用性は★3つ。
最近はクリーン・バンディットや2 CELLOSなどチェロがメインメンバーのアーティストも増えており、アレンジの可能性も広がりを見せています♪
アヴェマリアはシンプルなので最初の目標に良いでしょう(ポジション移動は大変ですが…)。
5位 バイオリン
難易度:★★★★★
価格 :★★★★☆
手軽度:★★★☆☆
汎用性:★★★★☆
チェロと同じくバイオリンはフレットレスで弓使い(ボウイング)の習得も必要なので、難易度がぐんと上がります。
でも、私の知人で30代からバイオリンを始め、数年後にアマチュアオーケストラに入団して楽しんでいる方がいます。知人のバイオリン講師の生徒さんには、40代からバイオリンを始めて一気にハマり、仕事を続けながら音大に入学したかたがいるそうです。
バイオリンは大人から始めるの無理と思われがちですが、実はそんなことはありません!ただ、チェロよりもフィンガリングがさらに細かくなり難易度も高いので、練習がストレスフルなのは覚悟しましょう。
バイオリンの価格はチェロと同様、30万円以上はみた方が良いです。続けられるかわからないし安いものが欲しい、という人は初心者用セットがおすすめです。ただ、1万円〜10万円以下の初心者用セットの場合、継続する過程で上位機種に買い換える時期が来るのは把握しておきましょう。
バイオリンのれメリットは、アンサンブル、バンド、オーケストラなどで弾くことができますが、チェロ同様ソロ演奏を披露するにはハードルが高いことです。
バイオリンは汎用性はバッチリな楽器で、クラシックだけでなくジャズやロックのバンド、ダンスミュージックの伴奏など、あらゆるジャンルで弾けますよ。
エレキヴァイオリンが欲しいかたは、以下に紹介したNS Designがオススメです。ヘッドレスのデザインがクールで音色もパワフル!数万円のモデルもありますよ。ライブパフォーマンスにぴったりです。
エレキバイオリンのご購入検討者は、ぜひこちらの記事もチェックください。
関連記事:【愛用者が徹底解説!】おすすめエレキバイオリンと選び方| 練習用・ライブ・デザイン用途別(2021年最新)
こちらの動画は大人がヴァイオリンを始めてから2年間の成長を撮影したもの。素晴らしい!これから始める人は励みになると思います。
関連記事:【レビュー】本当に30分で弾ける?「初心者向けバイオリンレッスンDVD 」を試してみた!教材・楽器・独学方法を解説
6位:DJやDTM
ダンスミュージックが好きな方はDJやDTMもオススメ!30代後半の友人はDJスクールで習い始めてから半年程度、バーで月1ペースでDJをするまでに上達しています。
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【初心者必見】DJ機材おすすめ10選!DJは何をしているの?使い方・イベント出演方法も詳しく解説
大人が未経験の楽器を習得するのに大切なポイント
未経験の楽器にチャレンジするのに重要なポイントを2つ紹介します。
1)講師からレッスンを受ける
仕事に家庭の用事にとなにかと忙しい大人は、講師からレッスンを受けるのが最も効率的です。モチベーション維持にもつながります。月1〜2回レッスンを受けるのがおすすめです。
レッスンに通うと発表会の機会もあるし、生徒同志で友人になることもあります。楽器の習得だけではなく、様々な出会いや気づきを得られます。
近所に講師がいない、オンラインレッスンの環境も難しい、そんな人は、DVD教材やオンライン動画を使って独学してみましょう。
関連記事:大人の楽器習得〜「発表会」を成功に導くポイント15選!
2)自分の楽器をなるべく所有し、練習時間をキープ
自宅や音楽スタジオなどで、練習しやすい環境を整える目的で、自分の楽器はなるべく所有しましょう。楽器は体の動きで覚える部分も多く、実際に触れる機会をできるだけ増やしたいところ。
忙しい大人が無理なく練習するのは、1日1時間 × 週2日~3日と考えて、この練習時間をキープするには、やはり自分の楽器を所有するか、家からアクセスの良いスタジオ等でレンタルするか、になるはずです。
練習のモチベーションを維持するためにも、まずはこのくらいを目指しましょう。
※注意※
ご自身のお住まいが楽器可の物件なのか、また、どのくらい音を出してOKなのか、何時まで演奏して良いのか等、物件の条件は様々です。トラブルをさけるためにも、楽器購入前にご自身でしっかりご確認ください。
楽器上達の3つのマインド
私は、楽器上達には以下3つのマインドが大切だと考えています。
✅ 批評家の話は聞かない
✅ 具体的な目標をアップデートし続ける
✅ とにかく楽しむ!
集団で練習していると、「あの人は下手だ」とか「あのヴァイオリニストはここを間違えた」と批評・批判をする人や、「なかなか上手くならない」などネガティブ発言が多い人が結構います。
私はそういう批評やネガティブ話を聞くと、なんとなく私自身を批判されているような切ない気持ちになりました。私のようにそう感じてしまう人って、意外と多いんです。
でも、批評家気質な友人や周囲の声にいちいち敏感になっていたら、新しいことは始められませんし上達も遠のきます!「リズムや音程がずれてるからこうしたほうがいいよ」などのアドバイスは有難く聞いて練習に活かしましょう。でも、モチベーション維持のために、愚痴・ネガティブ発言は聞き流してOKだと思います。
できなかったことは「なぜできなかったか」を少し考え次の練習に生かし、できるようになったことにフォーカスして自分を褒めましょう♪
徐々に弾けるようになってきたら「今年はアンサンブルに参加しよう!」「バンドであの曲が弾きたい」など、より具体的な目標をアップデートするのがオススメです。どんなことがしたいのかSNSで発信してみてるのも◎!「それ私もやりたい!」と手を挙げてくれる友人がいるかもしれませんよ♪
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まとめ
いかがでしたか?今回は大人にオススメな楽器5選、上達へのこつ、マインドセットなどをご紹介しました。
音楽は楽しむことが一番です。恥ずかしがらずに積極的にチャレンジしてみましょう!
誰だって最初は初心者、そして、今日が人生で一番若い日なんです。
気になる楽器があればお近くの教室を探して、まずは体験レッスンを予約してみましょう!一生ものの趣味は、大人になってからでも手に入ります。