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ジャカルタの空港からGrabに乗る方法(2019年5月現在)

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ジャカルタ(スカルノハッタ国際空港)からホテルまでの移動で、Grabを使用したのでまとめます。

21時ごろ、国内線でスカルノハッタ国際空港に到着しました。「翌早朝6時台のフライトまで空港で時間をつぶすのは体力的につらい、、」と、近くの激安ホテルを予約。空港内のお店が続々とシャッターを閉め始めており、「こりゃホテル予約して良かったわ」と痛感したのでした。

ホテルは空港から車で15分程度の距離。1部屋3000円未満、空港シャトルバスの早朝運行ありと条件はなかなかGood。部屋は綺麗とは言えなかったけど(笑)

 

空港からも配車アプリ「Grab(グラブ)」がおすすめ

Uber撤退後の東南アジアですっかりお馴染みの配車アプリGrab(グラブ)。私はグラブが大好き!

とても神経質な性格だし、タクシードライバーとの価格交渉がとにかく苦手なんです。Grabは配車時にピックアップ&ドロップオフ地点を設定するので、先に価格が確定します。また、ドライバーの身元もおそらくタクシーよりは明確だと思うので、私はグラブを使うようにしています。

 

海外のタクシーってぼったくろうとしてくることがありますよね。以前タイで、メーターをまわしているのに意味不明な主張で法外な料金を請求してくるタクシードライバーに出会いました。「俺は軍に所属してるぜ?」と謎の圧をかけてくる、ブッとんだ男性でした(笑)

 

スカルノハッタ国際空港T3(ターミナル3)アライバル案内図

こちらがスカルノハッタ空港T3アライバル案内図です。

 

T3は案内図のように右側はWEST SIDE(国際線アライバル)、左側はEAST SIDE(国内線アライバル)と半分に分かれています。私たちは国内線で到着したので、ちょうど真ん中あたりに位置するGATE3から外に出ました。

 

いざグラブ配車!

ピックアップ地点をT3、ドロップオフをホテルに設定して配車。ドライバーも決まりひと安心。ドライバーの情報はこんな感じで、顔写真とお名前、車のナンバー&車種、評価が表示されます。こちらの情報を頼りにドライバーを探します。

 

「あれ、でもT3のどこで待ち合わせればいいんだろ、、、!」

早速ドライバーに確認すべく、「We’re at Gate 3 in T3. Where should I go?」とメッセージを送ると、すぐに「WEST LOBBY 近くにグラブのミーティングポイントがある」と言うニュアンスの返事が英語で届きました。メッセージ内に「Google translated」の表示があったので、おそらくドライバーさんは英語を話さないかただと予想。でも、Google先生のおかげでお互いのコミュニケーションはばっちりです!

 

WEST LOBBYはここ!T3案内図右側にあります。

 

WEST LOBBYを超えてしばらく進むと”インターナショナル・パーキングエリア”があり、その入り口がピックアップゾーンです。ピックアップゾーン近くにはGrabのロゴ看板もあります。そしてGrabのスタッフと思われるかたがドライバーとの待ち合わせをサポートしてくれました!いつもスタッフがいるのかはわからないけど、夜21時台は居ました。

 

私が配車したドライバーさんは英語が話せなかったのですが、スタッフが代わりに「あなたの予約料金には駐車料金が含まれていないので、お会計時に駐車料金5000ルピアも追加でかかります」と英語で教えてくれました。空港にGrabドライバーを配車すると、別途駐車料金もかかるんですね。

 

無事ホテル到着、お会計

空港から4-5kmの距離にあるホテルに到着!配車時に確定した料金67000ルピアに駐車料金5000ルピアが追加された72000ルピア(約550円)を支払いました。アプリ内の”Payment”にクレジットカード情報を登録していたので、アプリを通して決済が完了します。

 

ドライバーさんの評価も忘れずに

やりとりも迅速で親切なドライバーさんでしたので、もちろん評価は星5つをつけました。

 

番外編1:Grabアプリに登録する電話番号

タイでGrabを使用したときは、現地SIMカードでゲットした電話番号をGrabアプリに登録したので、ミーティングポイントの件でドライバーから電話がかかってきました。今回、インドネシア現地SIMで取得した電話番号を登録しようとしたところ出来ませんでした。インドネシアのスマホ決済アプリの登録も必要、と表示されていたかと思います。

 

タイではドライバーから英語で電話がかかってきたので、インドネシアもそうなのかな?と思い、使用ごとにドライバーにメッセージに現地電話番号を記入していたのですが、かかってくることはありませんでした。私の印象ですが、タイの方がGrabドライバーの英語使用率が高い気がします。インドネシアではミーティングポイントに関してはメッセージ送信が主流なのかもしれません。

 

番外編2:タイでの出来事。ドライバーが派手に道を間違えた!

以前バンコクで、市内からスワンナプーム空港までグラブを配車しました。ドロップオフ地点を複数設定できたので、タイにしばらく残る友人は最初のドロップオフ地点で、最後に降りる私の目的地をスワンナプーム空港、と2箇所設定。しかし、ドライバーが最初のドロップオフ地点を思い切り間違えてしまいました。タクシー兼Grabドライバーのかただったのでタクシーのメーターが見えていて、グラブの確定金額よりもだいぶ上がっているのが確認できました。「こりゃどうなるのかなー」と思っていたところ、最後のお支払い時、配車時確定した金額ちょうどで請求され、それ以上はかかりませんでした。こんなこともあったので、今のところGrabを愛用しています。明朗会計はありがたいです♪

 

私の体験が、どなたかの旅のお役に立てたら幸いです。

それではみなさん良い旅を♩

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この記事を書いた人

音楽・楽器演奏を愛するWebディレクター、一児の母。経験楽器はバイオリン、ピアノ、フルート、エレキベース、ハープ、DJ(CDJ/PCDJ)などなど。楽器や機材に囲まれて暮らしています。
アマチュアオーケストラやバンドに参加したり、BarやClubでDJしたり。幅広い活動を通じて出会った方々から得た知見をもとに、記事を企画・更新しています。

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